HOT ! 十三世 坂髙麗左衛門 萩焼 酒盃 襲名披露

2011年に大阪高島屋にて開催された十三世高麗左衛門の襲名記念個展で購入したものです。鉢■菊形六角染付丼鉢 太明成化年製 江戸期 天保 六角鉢 菓子器 時代物 骨董■。初日かつ開店と同時に入りましたので、豊富な作品から選ぶことができました。粉彩龍鳳文皿。十三世はお着物がよく似あう女性であったと記憶しています。人間国宝　金重陶陽　備前　花入。伝統ある坂高麗左衛門の名跡で、歴代唯一の女性当主でなった十三世は、襲名後三年で死去したため作例が大変少ないです。茶道具　萩焼　割高台茶碗　円相。写真４枚目にある高台の印「韓峯」は十三世の雅号です。興楽園 木村長十郎友敬（木村貫一） 備前焼 東郷元帥像 共箱栞 東郷平八郎 置物。見込みの絵も女性らしいと思います(写真参照)。小橋川仁王造　壺屋焼 赤絵壺 花瓶 沖縄。 口の径は7cmほどです。西岡小十 唐津 絵斑唐津 足付鉢 共箱。購入時の共箱、黄布、由緒書と一緒に送ります。武腰潤 盛器 飾皿 『翡翠 川蝉 カワセミ』 共箱 共布 陶歴付 管理K361。 【坂髙麗左衛門窯】存在自体が、萩焼というより日本の焼き物の歴史といえます。安藤七宝 花瓶。毛利輝元公が萩に入府し、連れ帰った朝鮮の陶工“李敬”が帰化し、松本（萩市）の地に良質の土を見つけ、開窯したのが始まりです。中国明時代　古染付　芙蓉手　壷　高さ18㎝　トヒウ　東な7-0302☆2F。李敬は毛利家から住居と窯場を賜り、坂髙麗左衛門を称し、以来子孫が代を継ぎ、現在に至っています（今は十四世）。オールドノリタケ　ラスター彩 デコレディ　インク瓶。萩焼では三輪家とともに御用窯の矜持を保ち、枇杷色釉は代を繋いだ中で生まれた色で（六代の発明）、以来古萩とは一線を画す洗練さが特徴です。九谷焼　大聖寺伊万里　奇玉宝鼎之珍　金襴手　小千代久　猪口　二十客　GR4824。いつか坂窯を訪問することができれば本品を持参して、当代にご覧いただきたいと思っていましたが、その機会もなく、今は酒器が多く、使っていないものを断捨離中です。江戸期　古伊万里　金彩色絵　龍鳳文　鶴寿老人30cm 大鉢　送料込み。萩焼をお好きな方にお使いいただきたいです。室町時代 極上 古備前 被焼 拉口緋襷自然釉 船徳利 蕪徳利 花瓶 酒器。